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教員免許は魔法のチケットだった話

私は学生の頃に、

いわゆる教職課程を学んだので、

中学と高校の音楽科の教員免許(1種)を取得しました

 

中学の教育現場経験で使うことができました🏫

※公立中学で授業をさせていただきました

 

 

  眠っていませんか?その資格

 

教員免許じたいはその後、

法律が変わって更新期限が設けられましたが、

変わらないのが、《児童指導員》という任用資格です

 

これは児童福祉従事者が使える資格で、

たとえば、

・学童保育の指導員

・児童発達支援または放課後等デイサービス

などで働くことも可能です

 

 

先日、同業者である友人から

「私も保有資格に書けるってこと?」

と聞かれました

 

 

現場経験者が書いた方がよりよいけれど、

❌ではないですね

 

 

学校に常勤として採用されるには

公立の場合、

教員試験に合格していないと難しいですが、

臨時的任用や非常勤であれば、

教員のお仕事もできます

 

 

ただ、更新期限について事前に確認しておきましょう

 

 

私は中学校では、合唱やリコーダーの指導と、

歌舞伎の鑑賞の授業などをさせていただきました

 

鑑賞系の授業は、指導案を作りながら

自分だったらどんな雑学が知れたら楽しいか等、

生徒さんの側に立つイメージで想像を膨らませました

 

 

  インストラクター・演奏家として

 

どんな世代を対象とするのか

 

それは幅広くてもいい、と考えた私は

今も子どもさんから大人まで、

あらゆる世代の方と関わっています

 

その基礎を作ったのは

教職課程を選択して学んだことが

始まりだと思っています

 

 

これから教職課程を検討される方には、

必ず何らか役に立つので、

ぜひ!と応援しています^ ^