ピアノはもともと椅子に腰掛けて弾くものですが、 バイオリン🎻は基本的には立って弾きます ただ、疲れやすかったり、体幹が弱い場合には無理せず、 座って弾くのも有りという方針で指導しています 最近、小学生のレッスンで、こんなことがありました バイオリンは座って弾きたい! だけど人前で弾きたい!🤩 なんと‼️...
音を作ることは、エネルギーの巡りをよくする❓ 梅雨入り目前で、心もカラダもバランスを崩しやすい時期になりました🌂 そんな中、バイオリンを習い始めたことで、 以前よりも健やかに過ごせるようになった、と お話してくださる大人の生徒さんもいらっしゃいます 女性はホルモンバランスにおいて、 毎月、波が🌊ありますが、...
ピアノでも バイオリンでも 毎回《基礎練習》あるいは、 《指ならし》は、とても大切です 私は《やらねばならないもの》だと 思っていました どちらかというと、義務のように 感じていました 一晩寝て起きたら、魔法のように どんな曲も好きに弾けたらなぁ、 なんて思ったこともあります レッスンするようになってからは、 考えが変わりました...
先日、バイオリン🎻とフルート🪈での デュオコンサートがありました ピアノがない環境だったと言う理由もありますが、 このコンサートの企画でバイオリンの パートナーにフルートを選んだのは、 同じ木製の楽器だから、でした ※フルートは銀や金色に輝くものが多いですが、 木管楽器です 会場がコテージのような 自然と一体化したイメージだったので、...
旧正月がすぎて、2月も半ば 演奏会の準備中です セットリストを考えた時に 2月にこの曲は気が早いかしら?と ふと思ったけれども、 春を待つというのは なんだか心も華やぐ気がしました さくらさくら🌸
バイオリンって、 日常であまり行わない姿勢をとると言いますか、 いわゆる<日常動作>ではしない姿勢で、 弾くことになります お子様は身体が柔らかく、 長時間弾くことも少ないので そこまで負担はかかりません もし疲れたら軽く伸びをする程度の ストレッチでOK 顎と鎖骨あたりから肩で 楽器を挟んで持つので、 大人の方に特に起きやすいのが、...
バイオリンを弾く前に必ず行うこと、、 今日はチューニングのお話をしますね 基準の音に合わせよう バイオリンのチューニング(音合わせ)では 開放弦のラ・レ・ソ・ミの4つの音を合わせます 基準となるのは現在は殆ど442Hzです ※オーケストラや指揮者により、442よりも高い443Hzや、 逆に低い441Hzになる場合もあるようです ピアノがあれば基本の音域のラの音を弾く...
バイオリンを弾く時のイメージ 立って弾いてますか? それとも座っていますか? その昔、昭和の初め頃は バイオリンを畳で正座して練習していた! ということも、(地方によって) あったのだそうです なるほど、これぞ和式?🧐 バイオリン教本の中では、 昭和からあったメソッドでも、 挿し絵(写真含む)で見本となる方は 背筋を伸ばしたキレイな立ち姿でした...
バイオリンの《弓》のお話 弓のスティック(棒)は木でできていて、 反りが必ず必要です
バイオリンは弓の毛(馬の尻尾の毛)で、 4本ある弦を擦って音を創りますが、 弓の毛には《松脂》を塗ります ①弓の毛のキューティクルが松脂を擦りつけることで削られ、 粉状になり、毛の表面に付く ②この弓で弦に摩擦を起こすことで、粒子が引っかかって音が出る というのが、原理です...